-人と自然の調和と創造 –

ご挨拶

日本では、1997年に気候変動枠組み条約(京都議定書)の締結によるCO2排出制限の取り決めにより、再生可能エネルギーを利用した代替エネルギーの研究開発を推進すると共に緑化を促進しています。

こうした中、一般財団法人 自然環境振興財団(JNEP)は、あらゆる地球環境の改善を提唱すべく「地球人として人間としての責任と義務」を世界に向けて発信していく考えの下、私たち日本人が地球環境改善の取り組みを一段と強化し、自然との調和と共生をする社会環境の創造を目指し、自然環境及び生活環境や経済環境等の社会環境に至る全ての地球環境改善に取り組み活動をしています。

JNEPでは、地球環境の保全・改善を目的として、環境に対する正しい行動及び活動を推進しており、「エコキャップ運動」によって、ペットボトルのキャップを集め“世界の子供たちにワクチンを贈り、温暖化抑止により地球を救う”エコと支援活動の他、一人一人が環境改善に取り組むことを促す≪小さなエコ活動≫を推進しています。

こうしたプロジェクトは、地球環境の保全・改善への貢献に加えて、災害や難民への支援活動及び、思いやりに満ちた地域コミニュティの創生や環境産業の発展による経済振興、雇用創出等にもつながる、多大な社会的意義を持つものです。

JNEPの活動に於ける社会的意義をご理解の上、何卒ご賛同・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

最近の投稿

PAGETOP
Copyright © 一般財団法人 自然環境振興財団 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.